最近仕事中に、ポテトチップス世界最強グランプリ2020を開催しているくらい、仕事に対してしっかりと向き合っていなかった。
このままでは将来がまずいという思いは心の奥底にあったので、俺はいつも通り、ふぁっきんインターネットという名の広大な海でサーフィンをするついでに、自分の仕事中によくやってしまう行動を検索してみた。その行動は下記のとおりだ。
ADHDと分かれば、なんとかなる!!!
わけではないが、自分が病気であったと認識すれば少し気が楽になると思い、貴重な夏休み(最終日)を使い診断を行った。
内容としては、マークシートの内容を確認して、今の自分に当てはまるもの、今までの自分に当てはまるものに〇をつけろというもの。あとなんか実のなる木を鉛筆で書いた。
実のなる木に関しては、逆にサイコパスみたいな絵を意図的に書いてやろうかなと思ったが、それすらも読まれてしまったらこっちが恥ずかしいので普通に書きました。あと普通に正確に結果し知りたいし。
そして5分くらい椅子に座って待っていると、片桐はいりに似てるお姉さんに呼ばれて、ボス部屋みたいな先生のいる部屋まで案内された。
ちなみに、結果を先に言うと。
僕はADHD!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ではなかったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
えっ…どういうことだ…
俺はADHDではないのか…
この症状は一体…
俺はただ単純に、怠け者ってことなのか…
まさか問題なしが一番ダメージを負うことになるとは…
詳細に言うと、この診断だけでは正確に判断できるものでなく、もっと大きな大学病院で診てもらう必要があるらしい。ただ先生(ボス)の話だと、特に過去の日常生活で大きな問題等がなければ大丈夫とのこと。例えば学校とかで、急に席を立ってしまったり、手足が震えてしまったりなど。
「心配なら推薦状みたいなやつ書くよ」と言われたがさすがにそこまでの症状はないので、今回は遠慮させてもらいました。お金もったいないし。
「そもそもADHDって病気って程病気でなく、うんたらかんたら…」と言っていましたが、今日の夜ご飯を考えていたので聞いていませんでした。
せっかくコロナの最中、都心まで出て診断したので帰りに本を買って帰りました。
たぶん金曜日まで書くことがないので次は、購入した本について記事書こうと思います。
以上何卒よろしこ。